
土にいのちを、作物に栄養を取り戻し、食べものと身体の見方が変わる本。ベストセラー「土と内臓 微生物が回すフードシステム」と、その著者による最新作「土と脂 微生物が回すフードシステム」の取り扱いを開始しました。
土と内臓 微生物が回すフードシステム

肥満、アレルギー、コメ、ジャガイモ―― みんな微生物が作り出していた!植物の根と、人の内臓は、豊かな微生物生態圏の中で、同じ働き方をしている。
マイクロバイオーム研究で解き明かされた人体での驚くべき微生物の働きと、土壌根圏での微生物相の働きによる豊かな農業とガーデニング。農地と私たちの内臓にすむ微生物への、医学、農学による無差別攻撃の正当性を疑い、地質学者と生物学者が微生物研究と人間の歴史を振り返る。微生物理解によって、たべもの、医療、私達自身の体への見方が変わる本。
デイビッド・モントゴメリー+アン・ビクレー [著] 片岡 夏実 [訳]
2016年11月刊行
出版社 築地書館
小売価格:2,700円(税別)/ 2,970円(税込)
土と脂 微生物が回すフードシステム

内臓にある味覚細胞、健康な土、身体に良い脂肪・悪い脂肪から、コンビニ食の下に隠された飢餓まで、土にいのちを、作物に栄養を取り戻し、食べものと身体の見方が変わる本。ベストセラー『土と内臓』の著者による最新作!前著に続き、目からうろこが落ちる記述が満載です。
◎相乗的に作用しあうファイトケミカル、ミネラル、脂肪。
◎植物は、体外に胃袋を持つ。
外部の胃袋としての根圏マイクロバイオームによって、体外で消化を行うのだ。
◎非菌根型菌類は有機物を分解し、植物が吸収できる形で栄養を放出する。
◎育種のベクトルを、収量から菌根菌、細菌との協力関係にシフトさせる。
◎農業政策は、公衆衛生と医療の重要な一分野。
[ 推薦文 ]
免疫システム、つまり土壌と人間のマイクロバイオーム(細菌叢)は平衡する。
土井善晴(『一汁一菜でよいという提案』著者/料理研究家)
健康に育った食を選ぶ、この当たり前のことができない現実を知ろう。
金子信博(土壌生態学者)
デイビッド・モントゴメリー+アン・ビクレー [著] 片岡 夏実 [訳]
2024年8月刊行
出版社 築地書館
小売価格:3,200円(税別)/ 3,520円(税込)