オーガニックバナナと“くん蒸”の話
柑橘やりんごの種類が減り苺なども終わりに近づく“国産果物の端境期”と言える春、寒すぎず暑すぎない春に食べたくなるという性質も加わり、バナナの消費はさらに増えます。つまりよく売れる時期という事!
柑橘やりんごの種類が減り苺なども終わりに近づく“国産果物の端境期”と言える春、寒すぎず暑すぎない春に食べたくなるという性質も加わり、バナナの消費はさらに増えます。つまりよく売れる時期という事!
お正月の縁起物、橙(だいだい)ですが、近年では葉が付いたままのみかんが代用されるようになりました。葉付きなのは橙の実が枝についたままであることを表現しているもの。だから、はっさくだって代用してもOK!?
かりんの旬の時期は10月下旬~11月下旬頃。果実酒やシロップ漬け、蜂蜜漬けなどを作ってみませんか?仕込んでから出来上がりを待つのもまた楽しいものです。
黒いから美味しい!?「紀の川柿」をご存じですか?紀の川のある地域でとれた柿すべてを指すものではなく、柿の品種名でもありません。実は独特な栽培方法の柿なのです。
1989年からはじまった“バランゴンバナナ”の民衆交易。持続可能なバナナの栽培が地域の自然を守り、フィリピンの生産者たちの暮らしを支えることにもつながっています。ほんのりとした酸味とコクのある味わい!